ドラクエ3× NARUTO エピソード1
忍びの世界には平和が訪れていた。大国は不可侵条約を結び、しばらく戦争は起きていなかった。戦争時、アリアハンのヒーローだった自来也と綱手も一線を退いていた。
アリアハンは火影、猿飛ヒルゼンが王として納め、トラブルが発生した際には、ミナトを中心に、カカシやガイなどが出動し、対応していた。
しかし、突如忍びの世界を滅ぼそうとする者が現れた。
何者であるかは分からないが、それらはモンスターを操り、世界を襲った。
各国は結界をはり、国を守った。
アリアハンの周りは幸いにして、敵の影響力は小さいらしく、モンスターの力は弱く、被害は最小限に食い止めることができた。
しかし、他国では、滅ぼされた国や強いモンスターに囲まれ身動きがとれなくなっている国もあるようだった。
ミナトは世界を救うべく、立ち上がり、アリアハンを旅立った。それによって救われた国も少なくはない。しかし、しならくしてミナトが大穴に落ちて死んだという噂が流れた。そして、同時に外のモンスターの量が増え、各国は危機感を募らせた。
火影はミナトを探すための部隊を作った。
カカシ(勇者)、ガイ(武道家)、綱手(僧侶)、自来也(魔法使い)
まずは外の世界にでて、情報を集めてくることが彼らの任務となった。
そのために、盗賊のカギ、魔法のカギ、最後のカギを探しながら、ミナトを追いかけることとした。